【CANDYLAB(キャンディラボ)】アイブラウニー

アイブロウペンシルで使いやすいと思うものに出会ったことがなかったのですが……。

こちらはずっとNo1で愛用しているコスメ。

韓国コスメブランドCANDYLAB(キャンディラボ)の「アイブラウニー」の魅力をたっぷりご紹介します。




CANDYLAB(キャンディラボ)アイブラウニー

 

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世界初!? 1.5mmフラットスキニーペンシル

眉アートメイクの道具を再現した、平でフラットに描けるタイプのペンシル。

断面の楕円を縦長に見たときに、横幅が1.5mmという細さ。

 

 

軽いタッチで描けて折れにくい

軽いタッチで滑らかに描くことができるのに、ダマになったり柔らかすぎることはありません。

上から重ねて描いても全く不自然にならず、

それでいて折れにくいというかなり使いやすいペンシルです。

 

 

 

眉毛にうるさい私

ストーリー引用1

ストーリー引用2

 

Instagramではたびたび投稿していましたが、

顔の印象を左右する1番のキーパーツだと言っても過言ではないので、

眉毛の処理やメイクに関してはかなりうるさいです^^;笑

 

もちろん元の眉毛の形もかなり重要ですが、

メイクの仕方でもガラッと雰囲気が変わるので、

使用するアイテムや描き心地にも好みがあります。

 

そんな眉メイクにうるさい私が唯一ずっと愛用しているアイブロウペンシルが

キャンディラボのアイブラウニーなんです!

 

 

極細ペンシルが魅力

極細ペンシル

 

日本で販売されている極細のアイブロウペンシルを楕円形にしたというような形の商品。

 

初めから斜めカットで細長く繰り出し式になっているアイブロウペンシルは日本でも販売されていますが、

それ以上に極細なうえ、先端が平らではなく優しく尖っているような形状なんです。

そのため、細い線を描くこともできますし、太めの線を描くことも可能。

 

反対側のキャップを外すと、同じく極細のスクリューブラシまでついています。

 

 

くうにゃん
くうにゃん
スクリューブラシは、毛流れを整えたり、パウダーやペンシル・眉マスカラをぼかしたりするのに万能♡使用しない人も多いですが、使いこなせると眉メイクの質がぐっと上がりますよ♪

 

 

親指と比較

 

親指と並べてみると、細くて小さいペンシルだということが伝わりやすいかもしれません。

この形でこの細さというのは日本ではあまり見かけないと思います。

 

 

動画で形状をチェック

 

 

 

全3色のスウォッチをチェック

カラバリは3色

 

アイブラウニーは全3色展開です!!

全体的にそんなに明るい商品ではないので、かなり明るい金髪などの方は少し暗く感じてしまうかもしれませんが、

明るめの茶色くらいなら、筆圧で濃淡を調整しやすい商品なので問題なく使用できるかと思います。

 

並べて見比べるだけではあまり色味の違いがわからないので、

スウォッチでそれぞれのカラーの特徴をご紹介します!

 

 

3色スウォッチ

 

MILK BROWNIE(ミルクブラウニー)

明るいブラウンカラーが良い人はこれ!

3色の中で一番明るいカラー。

髪色が明るめだったり、柔らかい雰囲気の眉に仕上げたいという方にオススメです。

筆圧を強くして何度か重ねて描くことで、暗く仕上げることも可能なので意外と万能。

くうにゃん
くうにゃん
眉毛を脱色したり、明るいヘアカラーをすることが多いので、私が一番愛用しているのがこちらです♡

 

 

DARK BROWNIE(ダークブラウニー)

黒髪・暗髪さんならこれ!

ダークブラウンという位置付けで見た目は一番濃く感じるのですが、

アッシュブラウニーと暗さのトーンは似ています。

こちらの方がくすみ感が少なく、しっかり濃くも描きやすいので、

黒髪さんや暗い髪色の方に特におすすめです。

 

 

ASH BROWNIE(アッシュブラウニー)

グレー要素を感じるくすみ系ダークカラーが良い人はこれ!

こちらもダークブラウニー同様暗めのカラーですが、

アッシュという名前の通り、少しくすみがある分抜け感が出る印象。

黒髪や暗髪さんでも、眉毛をふわっとした印象に描きたいという方には

こちらが向いているかもしれません。

 

ただし、ガッツリ全体を濃く描かない限り、

ダークブラウニーとアッシュブラウニーに大差は感じないので

そこまで「失敗した〜」と感じるようなことはないと思います。




 

使用してみた感想は?

1本で濃淡自由自在

濃さも自由自在

※一番濃く見える「DARK BROWNIE」を使用

 

なんとこの線、ペンシル1本だけで4ライン描いているんです!!

力の入れ具合を変えて描くだけでこれだけ濃淡の差をつけることが可能。

まるで4種類のペンシルで描いたかのような仕上がりですよね。

 

 

日本のプチプラコスメで、極細の商品も使用したことがありますが……。

強く擦らないと線がかけなかったり、そうすると折れやすかったり、

逆に描きやすい分細くなかったり、、、。

ここまで1本で万能に仕上がりを変えられるものに出会うことはありませんでした。

 

実際に使用してみていただくと実感できるのですが、

強く擦らずソフトタッチで滑らせるだけで線が描けますし、折れやすいということもありません。

普段から細めのペンシルを使っている方なら

「こんなに違うんだ!」とびっくりされると思います。

 

 

はっきり線を描くこともボカすこともできる!

いろんな使い方ができる

 

太めのペンシルを使って、眉毛の隙間を埋めたりしている人にとっては、

「細くてしっかり描けるなら、間を埋めるのには適してないでしょ?」

と感じるかもしれません。

 

しかしこちらは、ボカすことももちろんできます!!

 

1本1本毛を描くように線を引くことができるのはもちろん、

太い線になるよう向きを変えて優しく滑らせることで

ここまで柔らかいぼかしたような仕上がりに。

 

上からスクリューブラシや指で撫でるようになじませることで、

さらにマイルドにふんわりとした眉メイクに仕上がります。

 

 

【動画】他のプチプラペンシルと比較してみた

 

 

違いがわかりやすいのでぜひ見てほしい動画!

 

1本目と2本目もアイブロウペンシルで人気上位に入っている商品です。

しかし、アイブラウニーと比べると描いている時の快適感が全然違う

というのを感じてもらえるのではないでしょうか?

 

 

普段パウダーを使ってからペンシルで部分的にメリハリをつけているので、

全体を眉ペンシルで仕上げているというわけではありませんが、

これ1本持っているだけでかなり眉メイクの描きやすさがレベルアップすると思います。

 

とにかく細い・軽いタッチで良い・折れにくいので、

アイブロウペンシル難民の方はぜひ一度使ってみていただきたいです。

 

 

まとめ

「アイブラウニー」についてご紹介しました。

ぜひ参考にしてください♪